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地震に勝ち続けられる家、
そして住み続けられる家。
2016年の熊本地震以降、
住宅に耐震性能を求める人が増えました。
耐震等級3の住宅は倒壊を防ぎ、一定の安心を提供します。
しかし、2024年元旦の能登半島地震では、従来と異なる揺れが測定され、3日間で震度5以上の地震が
9回発生しました。
南海トラフ地震など、同様の大地震がいつどこで起きても不思議ではありません。
こうした日本の環境において、何度でも大地震に耐え続け、住み続けられる家こそが「安心」であり、
それを提供することが我々の使命だと考えています。
BRAND STRENGHS〈3つの強み〉

家族を守る、
永く、強く暮らす家。
CLTハイブリッド構法とは木造軸組構法を基準として従来からある耐力壁(※1) に代わり、CLTハイブリッドパネルを耐力壁として組み込んだライフデザイン・カバヤがオリジナル開発した新構法です。
繰り返す加振にも連続70回耐える耐震性を実証。構造体に大きな損傷はなく、圧倒的な強さを発揮しました。
※1 建築物において地震や風などの水平荷重に抵抗する能力を持つ壁のこと(建築基準法施工令第46条)

豊かな空間をつくる。
構造体を支えるための筋かいや耐力壁によって、住まいの開口部は制約を受けてしまいます。CLTハイブリッドパネルを建物内に適材適所に配置することで耐力壁の配置を少なくし、耐震等級3の耐震性能を保持しながら、間取りの自由度も実現しました。CLTハイブリッド構法は、優れた耐震性を確保しつつ、プランの自由度と開放感を生み出します。

品質も価格も叶える。
理想の住まいを、より多くの方に届けたい。その想いから、スケールメリットを活かし、コストを抑えた家づくりを実現。さらに、地震大国・日本で安心して暮らしていただけるよう、実際に実大振動台実験を行い、確かな技術力と研究成果を活かして、高い性能も実現しました。
品質と価格の両立という、なかなか難しい課題に真正面から向き合い、皆さまに「安心」と「納得」をお届けします。