大地震に勝ち続けられる家、
そして住み続けられる家。
2016年の熊本地震以降、住宅に耐震性能を求める人が増えました。
耐震等級3の住宅は倒壊を防ぎ、一定の安心を提供します。
しかし、2024年元旦の能登半島地震では、従来と異なる揺れが測定され、3日間で震度5以上の地震が9回発生しました。
南海トラフ地震など、同様の大地震がいつどこで起きても不思議ではありません。
こうした日本の環境において、何度でも大地震に耐え続け、住み続けられる家こそが「安心」であり、それを提供することが我々の使命だと考えています。