FAQ

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加盟検討中または
加盟済みの企業様

CLTハイブリッド構法のコンセプト(売り)はなんですか?
「地震に強く、長く住み続けられる家」をコンセプトにしています。実大振動実験において震度5~7の地震波を連続で計70回加振しましたが、構造体には損傷が見られませんでした。(実験中、建物のボルト締めなどの手入れは一切行っておりません)
一般的な木造軸組工法と何が違うのでしょうか?
CLTハイブリッド構法は在来軸組工法を基にしており、従来の筋交い部分にCLTパネルを使用することで壁倍率5という高耐力を確保しています。建物に必要な耐力壁の枚数を減らすことができる為、大開口の実現や設計の自由度も上がります。
全国どこでも加盟は可能ですか?
東北・関東甲信越・北陸・東海地方、及び近畿地方の奈良県・和歌山県・三重県でしたら加盟は可能です。(2024年10月現在)
既存加盟店と商圏が同じ場合は加盟できないのでしょうか?
本フランチャイズでは営業エリア制を設けております。1営業エリアにつき1社様にご担当頂くため、すでに加盟店様のいるエリアにつきましてはご加盟いただくことができません。
加盟検討のためにCLTの実物を見学することは可能でしょうか?
もちろん可能です。岡山県倉敷市・広島県福山市にCLTの平屋モデルハウスがございますのでご見学日等、お気軽にご相談ください。
加盟後の研修等、フォロー体制はどうなっていますか?
加盟時に導入研修を行っております。その他につきましても、随時ご相談を承っておりますので、お気軽にお問合せください。
施工は難しいですか?特別な技術者が必要だったりするのでしょうか?
CLTハイブリッド構法は在来軸組工法とCLT耐力壁を組み合わせた構法になっており、CLT耐力壁も現場での加工が不要なため、特別な技術は必要とされません。
CLTの設計は難しいイメージがあります。経験がなくても取り組んでいけるでしょうか?
構造としては、あくまで在来軸組構造ですので、設計自体は特に難しくありません。CLTハイブリッドパネルを耐力壁として使いますので(壁倍率5倍)、適正な位置に配置が必要となります。
CLT=高額というイメージがあるのですが、実際はどうなのでしょうか?
従来の在来軸組工法にCLTハイブリッドパネル分が加算されますが、その分筋交いや免振装置などが不要となりますので、そこまで高額にはなりません。
住宅以外の非住宅案件も施工可能でしょうか?
可能です。ただ、より大空間・大開口を実現する必要がある場合は、CLTを使った非住宅に特化したオリジナル構法もご用意しております。お問合せいただけましたら、別途ご紹介させていただきます。